弁護士・弁理士 本多 基記(ほんだ もとのり)【経歴】 立教高等学校卒業 立教大学法学部法学科卒業 日本電信電話株式会社(NTT)勤務 日本大学大学院法務研究科修了 松尾千代田法律事務所勤務 本多・森田法律会計事務所開設 本多・森田・吉田法律会計事務所 【役職等】 ぷらっとホーム株式会社(東証2部)監査役(2013年~2017年) ぷらっとホーム株式会社 取締役(2017年~) 日本大学法学部司法科研究室 講師(2014年~)
立教大学法学部兼任講師(民法)(2019年~) 日本弁護士連合会広報室嘱託(2017年~) 【資格】 弁護士(東京弁護士会)
弁理士 初級システムアドミニストレーター マイクロソフト認定プロフェッショナル シスコ認定プロフェッショナル 【著書】 遺産分割実務マニュアル(共著 ぎょうせい 2016年)
民事弁護ガイドブック(共著 ぎょうせい 2019年)
Q&A 改正民事執行法の実務 弁護士が知っておくべき改正のポイント(共著 ぎょうせい 2020年)
どの段階で何をする? 初めてでも大丈夫!業務の流れで理解する 弁護士のための遺言執行業務(共著 第一法規 2020年)
改訂版 改正民法 不動産売買・賃貸借契約とモデル書式(共著 日本法令 2020年)
【自己紹介】 私は、大学卒業後にNTTに入社し、顧客からの要望に応える最善の情報通信システムを提案、構築する業務に従事しました。弁護士に転身後は、提案営業活動で培った問題発見・分析力と交渉力とを活かし、依頼者が抱える法的問題点を把握し、最善の結果をもたらすべく活動してきました。
弁護士は、様々な分野に関する法律知識と思考力を持った企業の発展のための良きパートナーであり、一般生活においても良き相談者となるべき存在であると思います。弁護士業務にあたっては、単に法律論を述べるのではなく、顧問先企業をはじめとする依頼者の皆さまと十分にコミュニケーションをとりながら、問題点の抽出・論理的分析・法律構成等の検討をしたうえで具体的な解決策を提案し、最も有利な結果を目指します。皆さまの身近なパートナーとしてぜひご相談いただければと思います。